December 2009
38 posts
布のデザインの面白さの一つに、ミニマムな模様が無限にくり返されていく「反復するパターン」の魅力があげられます。もともと素材としての布そのものが繊維が縦横に反復する...
– 有田昌史
archicadメモ
dxfデータ(例えばイラレで1/200でつくったもの)をarchicadに入れて、実寸まで拡大したい場合の方法→1.すべてグループ化する。(そうしないと要素の一つずつを拡大しないといけない)2.グループの一時的解除をする。(グループ化した状態ではサイズ変更ツールが使えない)3.編集→変形→サイズ変更→200倍→起点をクリック
私達は今まで、「一家族一住宅」ではなく、「あるまとまり」の400人で考えることの価値を提示してきた。これはつまり、個人や一家族という小さい単位(S)と、市町村など...
– YGSA HP
1980年代「これはどういう意味なのか」が支配的→今「これは何をするのか」にシフト。建築がそれ自身どのように働くか。建築の効用、効果を重視。西沢大良さんを思い出す。
純文学と大衆文学、純建築と大衆建築。前者は作品、後者は読者と作家をつなぐ道具。しかし、本来それらを二つにきっちり分けることはできない。混合して存在する。
中間的な...
– 『空間の社会学』加藤秀俊よりメモ
ハウスメーカーは住み手を変数として扱っていないのに対し、「箱の家」は住み手を変数として扱っていることです。他方、建築家のデザインプロセスでは住み手は変数として扱わ...
– 建築雑誌6月p32難波和彦と藤村龍至の対談
伝統的な方法→一般的な思考の枠組みや手法を個別化していく
別の方法→個別からスタートして物事を一般へと情報化する
すべての物は、固有の時間や固有の持続、固有の速度を備えています。それらをとらえ、適切なスケールで組み合わせることで、実り多い均衡状態を生み出す必要かあります。
– p17ライザー+梅本
ストーリーがなくて、どこで切ってもいい。その場面場面を見て行くことによって、ストーリーが結果として生まれる。(事後に複数のストーリーが生じる。)
– p15池上高志
何かに集約していくのではなくて、環境に呼応しながらも自律的に動き回って刺激を撒き散らして行く
平均値と近接性ではないハブがいてという前提でデザインしたらどういうものになるか。例えば、一部の人と大半の人では、建物の利用方法が異なる。
– p13増田直紀
空間により、かつてなかった人の動きが誘致される。新しいとはそういうことだと思いますよ。建築なんて、学問のなかではいちばん最後だからそんな進んでなくていいんだけど、...
– p9原広司
建築は、虹や空気、蜃気楼のようになるのではないかなと。
– p8原広司
新しい非線形、複雑系の科学は、他のどんな分野よりも建築や都市の設計にこそ、複雑な影響を及ぼすことになる。それは意匠や計画、構造や環境などと分かれていた工学から芸術...
– 建築雑誌5月p5 倉方俊輔
爆問学問-池上高志
抜粋メモ。
半生命・・・生命じゃないけど、生命のまわりに近いもの。
生命は見るスケールによって異なる。
それぞれの生命にそれぞれの時間がある。
生命を真似しようとしてもそれよりマイナスのものしかできない。擬人化を超えたい。
よく分からない全体を考えることで、その一部としての生命が分かるかも。
誰にでも分かる簡単なことで、それを突き抜けることが、一番型破り。
ロボットが水や空気の複雑な揺らぎに反応して動いたら それは生命と言えるか?
安定して動いているようにみえるものの背後に、 不安定の海がひろがっている。 それが生命のダイナミクスと関係。儚さ。寿命。
物質1つをみていても分からなくても、 それらが集合してある程度の大きさになると生命のように見えてくる。 鳥や魚の群れをみていると全体が生命のようにもみえる。 植物の成長を早回しでみたら動物的に動いている。...
人間は、みずからの環境を運動感覚的に、触覚的に、視覚的に、聴覚的に、臭覚的に、さらに味覚的に同時に編成しており、それぞれには直覚的で知覚的な要素のモードと間接的で...
– 建築する身体
環境を決定する際、人間は「ここ」「そこ」「もっとここ」「もっとそこ」を制御することで進む。環境を編成する中で、人間は環境からの手掛かりを利用して、最善の仕方で、個...
– 建築する身体
環境、身体、有機体、人間のそれぞれは、織り合わされて形態化する。
– 建築する身体
目、鼻、耳、歯→芽、花、実、葉
生命的なものはコンテクストが同時平行的に進行しているところが特徴。
人間は一つの意思とか思考性をもって動いているのではなくて、実はその思考性というのはいつも複数走...
– 広告2009.07池上高志
弁当は食の坪庭
形の合成に関するノート
時のかたちー事物の歴史をめぐって
ジョージ・クブラー
たとえば、化粧や料理はサーフェスにあるもともとの意味を残しながら、その意味を強調するというレイアウトの修正です
– デザインの生態学p43
理論とは、哲学的な概念を輸入することではない。思考する対象からしか生み出しえない概念を発明すること。その対象を記述する単位を発見することである。
– デザインの生態学p13
類型(標準)は抽象化であり変化(ヴァリエーション)だけがリアルなのに、類型論者にとっては類型(形相)がリアルで変化は幻想である。これほどかけはなれた自然の見方はな...
ネットというメディアは一見、個人のつぶやきの集積のようにも見える。しかし、ネットの本質はむしろ、不完全を前提にした個の集積の向こう側に、皆が共有できる総合知のよう...
空っぽの器には何も入っていないが、これを無価値と見ず、何かが入る「予兆」と見立てる創造性がエンプティネスに力を与える。このような「空白」あるいは「エンプティネス」...
限られたスペースに紐のように線的な言葉を折り畳んでおさめることが、書籍という器の仕組みである(p28同)
色はあらかじめ分離独立して自然の中にあるものではなく、変化する微妙な光のうつろいの中から言葉で絶妙に輪郭を与えられた性質である(同)
白色度というのは物理的な指標であって感受性の指標ではない。(『白』原研哉)